脂肪冷却(クリスタルプロ)

施術当日は入浴を控えてください。施術後1週間以上は施術部位をマッサージしてください。水分を多く摂取し、脂肪排出期間中はアルコールやカフェイン含有飲料の摂取を避けてください。食事、運動療法を併用するとより効果的です。

副作用として、治療部位の発赤、腫脹、小さなあざ、しびれ感などを生じることがあります。これらの症状は、数時間あるいは数日以内に自然に消滅します。まれに神経損傷や凍傷による色素沈着の報告があります。また日本人での報告はありませんが、「逆説的過形成」といって、脂肪細胞の局所的増加の報告が海外であります。

４週～６週で効果が出初め、12週後まで脂肪細胞を除去し続けます。
脂肪細胞の厚みを22~26%減らすことができます。
同じ部位は最低1ヶ月の期間をあけて3回までの施術が可能です。

「水分は0℃で凍るのに対し、脂肪は4℃で結晶化し始める」というクライオリポリシス理論を応用したのが、脂肪冷却治療です。人間の体では、冷やされた脂肪細胞は、結晶化し体外に排出されることがわかりました。

クリスタルプロは脂肪細胞を冷却（最大-12℃）して結晶化し、リンパ系から体外へ排出する医療機器です。脂肪細胞の数そのものを減らし、治療によって死滅した細胞はそのまま増えない為、リバウンドしにくく半永久的な痩身効果が期待できます。
脂肪吸引のようにメスを使う手術とは違い、痛みも副作用も少ない治療です。