InBodyでは体内の水分量、タンパク質量、ミネラル量、体脂肪量からなる体成成分を分析します。InBody測定を行うことにより、身体のどの部位にどのくらい筋肉がついているのか、脂肪がついているのかが詳細にわかります。
積極的に鍛えた方がいい部位や、脂肪がつきやすい場所が明確になることで、それぞれのお客様に合った運動メニューのご提案や食事療法のご提案を行うことができます。
また、糖化測定により、普段の生活習慣でどれだけ糖分や脂肪の多い食事を好んで食べてきたのか、運動不足なのかがわかります。糖化による老化物質の蓄積量を知ることで、お客様の生活習慣をどの程度見直しらた良いかのご提案を行うこともできます。
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InBodyとは
体重やBMIだけでは評価できない体の状態を知る
ダイエットを始めるにあたり、まずは体重やBMIを知り、目標を立てると思います。しかし身長と体重を利用したBMIだけでは、体重が増えた際に筋肉が増えたのか、脂肪が増えたのか、など肥満度の判定に限界があります。
そこで、InBody測定を行うことにより、BMIと体脂肪率の両方からより詳しく体型や肥満度を評価することができます。
家庭用の体組成計は年齢や性別の統計から測定値を補正するものが一般的です。一方InBodyではインピーダンス(体に微弱の電流を流した際に発生する抵抗のことで)で体内の構成する成分を定量的に測ることができるため、測定結果の信頼性が高く、病院やフィットネスジムなどに多く採用されています。
【InBody測定でわかること】
- 栄養状態が悪くないか
- むくみの有無や程度
- 腕や脚など部位別の筋肉量と脂肪量
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糖化測定とは
見た目では分からない「生活習慣の成績表」を知る
糖分や脂肪の多いファストフードを好んで食べ続けたり、運動不足や睡眠不足等が重なると、正常な老化に加えて病的な老化が加算されます。その結果、実年齢よりも体の中の老化が早く進行することになります。そういった人達を対象に調査をした場合、多くのケースにおいて、「体がこげる」という糖化反応が起こっていることが分かっています。この糖化物質の蓄積は見た目にはわかりにくいことが特徴で、生活習慣のバイオマーカーとも言われ、その人の「生活習慣の成績表」と言えます。一度蓄積された糖化物質は代謝するのにとても時間がかかるため、糖化物質を蓄積させない生活習慣、つまり“予防”がとても重要になります。
【糖化測定でわかること】
- 糖化による老化物質の蓄積度合い
- 食生活や運動習慣など生活習慣の良し悪し
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