「顔がたるんで、ほうれい線が深くなってきた」「笑うとほうれい線が出てきて、笑顔に自信が持てない」といった悩みを抱える女性は多いのではないでしょうか。
このような年齢による悩みに対し、「切らないほうれい線治療」として注目を集めている施術が、オンダリフトです。
この記事では、オンダリフトの効果とメリットや、インモードとの違いについて分かりやすく解説します。
CONTENTS
オンダリフトはほうれい線に効果ある?
オンダリフトは肌の引き締めやハリ感の向上だけでなく、頬のたるみが原因で深くなるほうれい線を、目立ちにくくする効果が期待できます。
ここでは、ほうれい線の原因とオンダリフトがほうれい線に作用する仕組みを解説します。
ほうれい線が目立つ主な原因
ほうれい線が目立つ原因として考えられるのは、主に以下の5つです。
- 紫外線によるコラーゲンやエラスチンの破壊
- 頬のたるみ
- 加齢による筋肉や靭帯の衰え
- 肌の乾燥
- 生活習慣による影響
コラーゲンやエラスチンは、肌のハリや弾力を保つ大切な役割を担っています。
しかし、紫外線によってこれらが壊されることで、肌の弾性力が低下し、頬がたるんで、ほうれい線が目立つようになります。
また、加齢によって頬の脂肪や筋肉を支える靭帯が緩むことも、ほうれい線が深くなる原因の一つです。
頬の位置が下がることで鼻の横に影ができ、ほうれい線が目立ちやすくなります。
加えて、肌の乾燥はバリア機能を弱めてシワを定着させやすくします。
さらに、睡眠不足や偏った食生活などの生活習慣の乱れも、ほうれい線を悪化させる原因です。
オンダリフトがほうれい線にアプローチする仕組み
オンダリフトがほうれい線にアプローチする仕組みは、次の3ステップです。
①脂肪細胞の減少
②肌の引き締め
③コラーゲンやエラスチンの再生促進
まず、2.45GHzのマイクロ波が深層にある脂肪層へ熱エネルギーを与え、脂肪細胞の減少を促します。
次に、減少した脂肪細胞の隙間を埋めるように皮膚が収縮し、肌を引き締める仕組みです。
最後に、熱による刺激を受けた組織では「創傷治癒反応」(傷を治そうとする力)が起こり、コラーゲンやエラスチンの再生が活発になります。
肌のハリや弾力が向上し、頬を支える力が高まることでほうれい線の改善が期待できます。
オンダリフトでほうれい線が改善する人・しない人
オンダリフトは優れた施術ですが、すべての方のほうれい線に対して同じように効果が出るわけではありません。
ここでは、オンダリフトでほうれい線が改善しやすい方と、そうでない方の特徴を詳しく解説します。
オンダリフトが向いている人・効果を実感しやすい人
オンダリフトが適している方の特徴は、主に以下の3つです。
- 頬周りの脂肪量が多い
- ほうれい線が軽度〜中等度である
- ダウンタイムの症状を抑え、自然な変化を求めたい
オンダリフトは脂肪層へアプローチする特性があるため、頬周りの脂肪量が多い方は効果を実感しやすいです。
また、ほうれい線の原因が脂肪によるもたつきの場合も、改善が期待できるケースがあります。
さらに、メスを使わずに施術できるため、ダウンタイムを抑えながらたるみ改善を目指せる点も魅力です。
オンダリフトのダウンタイムは「赤み」「ほてり」「むくみ」などで、症状は軽いことが多く、1〜3日で落ち着きます。
そのため、外科的施術に抵抗がある方や、お仕事の都合で長い休みが取れない方、周囲に気づかれず自然に若返りたい方に最適の施術といえます。
オンダリフトが向いていない人・効果を実感しにくい人
オンダリフトでは十分な効果を得られにくい方の特徴は以下の通りです。
- 頬周りの脂肪量が少ない
- ほうれい線が非常に深い
- 骨格が原因でほうれい線が目立っている
- 1回の施術で永久的な持続性を求めたい
もともとの脂肪量が少ないと、熱照射によって破壊される脂肪細胞が少ないため、効果を実感しにくい可能性があります。
また、ほうれい線が非常に深い方は、加齢による頬のたるみだけでなく、骨格が関与していることもあります。
ほうれい線の改善にオンダリフトを選ぶメリット
なぜ今オンダリフトがほうれい線に悩む多くの方から選ばれ、高い支持を集めているのでしょうか。
ここでは、オンダリフトならではの具体的なメリットについて分かりやすく解説していきます。
マイクロ波による「脂肪減少」と「引き締め」のW効果
一般的なたるみ治療は、肌の引き締めのみを目的とする施術が多いです。
一方で、オンダリフトは脂肪のもたつきと頬のたるみの両方にアプローチできる点が特徴です。
オンダリフトが照射するマイクロ波は、皮膚の深層にある脂肪層へ効率よく熱エネルギーを届け、脂肪細胞の減少を促します。
また、コラーゲン収縮や肌の土台を作る細胞の活性化が起こることで、肌の引き締まりが期待できます。
特に、頬のボリュームによってほうれい線が目立っている場合は、脂肪量の減少と肌の引き締めによる相乗効果が期待できるでしょう。
冷却システムで施術中の痛みがほとんどない
オンダリフトの照射ヘッドには冷却機能が搭載されているため、施術中は熱による痛みをほとんど感じることなく、じんわりとした温かさを感じる程度といわれています。
もちろん施術直後には一時的な赤みやほてりといった症状が出る場合もありますが、これらは肌が正常な反応を起こしている証拠であり、一般的には数時間から数日程度という非常に短い期間で自然に落ち着くことがほとんどです。
さらに、施術が終わった直後からすぐにメイクをして帰宅したり普段通りの洗顔を行ったりできるため、スケジュールが忙しい方でも日常生活への支障をほとんど気にすることなく気軽に受けられる点も大きな魅力と言えます。
オンダリフトとインモードの作用の違い
オンダリフトと比較されることが多い施術の一つがインモードです。
オンダリフトは、マイクロ波を使って脂肪細胞にダイレクトに作用する施術で、冷却システムで肌表面を保護しながら痛みを抑えられるため、痛みに弱い方でも受けやすい特徴があります。
特に脂肪層へのアプローチを得意としており、頬の脂肪量減少と肌のハリ感の向上を目的とする方に向いています。
一方で、インモードは皮膚を吸引しながら高周波を照射し、脂肪層に加えて、真皮層にも高周波を届けるのが特徴です。
脂肪の減少だけでなく、肌質改善も期待できるため、小ジワや毛穴が気になる方など、肌の質感やキメの治療も行いたい方にも向いています。
ただし、インモードは皮膚を吸引しながら照射するため、施術後に赤みや内出血が起きるリスクがオンダリフトより高くなります。
どちらの施術が適しているかは、ほうれい線の原因や肌の状態によって異なるため、改善したい悩みやダウンタイムの許容範囲を医師へ相談し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
オンダリフトでほうれい線治療を受ける際の注意点
オンダリフトは、ほうれい線の改善効果が期待できる施術ですが、ほうれい線の原因や脂肪量、肌の状態などによって変化を感じにくい場合があり、全ての方が同じ結果となるわけではありません。
ここでは、オンダリフトでほうれい線治療を受ける際の注意点を解説します。
顔の脂肪が極端に少ない人は効果を感じにくい場合がある
オンダリフトは脂肪を減らす作用があるため、もともと頬の脂肪量が少ない方は効果を実感しにくい傾向にあります。
また、脂肪が少ない状態でさらに脂肪細胞が減少すると、ほうれい線が改善するどころか、頬コケが目立つ可能性が高くなります。
そのため、もともと顔がシャープな方や加齢によって頬のボリュームが減少している方は注意が必要です。
また、ほうれい線の原因が脂肪のもたつきではなく、骨格や皮膚の深いシワにある場合も、十分な効果を実感できない場合があります。
効果を維持するためには定期的な施術が推奨される
オンダリフトは、1回の施術でも変化を感じられるケースがありますが、定期的なメンテナンスを行うことで、より安定した肌の引き締め効果が期待できます。
効果を維持するためには、2週間〜1か月に1回の間隔で、3〜5回以上の施術を受けることが良いとされています。
また、その後も半年に1回程度の間隔で施術を続けると、より高い効果が期待できるでしょう。
ただし、施術回数や間隔は、年齢や肌の状態、ほうれい線の程度によって異なるため、変化を確認しながら施術を検討してください。
オンダリフトの料金相場と持続期間
ほうれい線改善を期待してオンダリフトを受けようと考えている方の中には、施術の費用や効果の持続性が気になるという方も多いでしょう。
施術を検討する段階で予算や通院の計画を具体的に立てられるよう、ここでは一般的な料金相場と効果の持続性について詳しく解説していきます。
なお、オンダリフトの推奨回数や持続期間について気になる方は以下の記事をご参照ください。
オンダリフトの料金相場
オンダリフトの施術料金は部位や照射回数によって大きく異なりますが、頬またはあご下の単体施術は、1回あたり25,000〜35,000円前後が相場とされています。
両頬とあご下を組み合わせたプランの場合、1回40,000〜55,000円が料金相場であり、総額は高くなる場合がありますが、1回の料金は安くなる傾向にあります。
ライトクリニックでは、頬・あご下の単体施術の場合1回20,000円(税込)、頬とあご下を組み合わせたプランは1回35,000円(税込)となっています。
3回・5回・10回・20回と、複数回のプランもご用意しておりますので、ご自身に合ったプランが分からないという方はお気軽にカウンセリングにお越しください。
オンダリフトの持続期間
オンダリフトによって減少した脂肪細胞は再生しないため、脂肪減少効果は半永久的といわれています。
一方、肌の引き締めやハリ感の改善効果は、一般的に6か月〜1年程度が持続期間の目安とされています。
複数回施術することで持続的に効果を感じやすいといわれていますが、感じ方や適用には個人差があるため、カウンセリングで相談するのがいいでしょう。
オンダリフトはほうれい線に効果ある? | まとめ
オンダリフトは、マイクロ波による熱エネルギーを利用して脂肪層や皮膚へアプローチし、肌の引き締めやハリの向上が期待できる施術です。
特に、頬のたるみや脂肪のもたつきが原因で目立つほうれい線に対して、改善効果が期待できます。
一方で、骨格や皮膚の深いシワが主な原因となっている場合は、十分な変化を感じにくいこともあります。
そのため、ほうれい線の原因に合った施術を選ぶことが大切です。
また、オンダリフトはインモードと比較して痛みやダウンタイムが少ない傾向があり、自然な変化を求める方に適しています。
ほうれい線の改善を目指す場合は、施術の特徴や適応を理解した上で、医師に相談しながらあなたに合った治療法を選ぶことが大切です。





