「二重あごが気になるが、美容クリニックに行くのは抵抗がある」
「食事制限をしてもお腹まわりだけ落ちない」
「男性でもオンダリフトは受けられるのだろうか」

当院では男性の患者様も受け入れており、実際にこうしたご相談をいただきます。

結論からお伝えすると、オンダリフトは男性でも受けていただけます。むしろ、男性の脂肪のつき方を踏まえると、適応になりやすいケースもあります。

この記事では、男性の体の特徴と、オンダリフトがどう働くのかを整理します。

オンダリフトは男性でも受けられる

オンダリフトは、イタリアDEKA社が開発した医療機器「Onda Pro(オンダプロ)」を用い、2.45GHzのマイクロ波を照射する施術です。皮膚の表面を冷却しながら、皮下脂肪層に熱を届けます。

この仕組みは性別によって変わるものではありません。男性でも同じように皮下脂肪へ働きます。

当院で男性からご相談が多いのは、顔まわり(フェイスライン・二重あご)とお腹まわり(オンダボディ)です。どちらも皮下脂肪が主体になりやすい部位で、オンダリフトの適応と重なります。

男性の脂肪のつき方には特徴がある

ただし、男性と女性では脂肪のつき方に違いがあります。ここを理解しておくと、期待できる結果の見通しが立てやすくなります。

内臓脂肪がつきやすい

男性は、皮下脂肪より内臓脂肪が優位につきやすい傾向があります。腹部が前にせり出すような体型がこれにあたります。

ここが重要な分かれ目です。内臓脂肪は、体外からの照射では届きません。オンダリフトが働くのは皮下脂肪層であり、その奥にある内臓脂肪には作用しないためです。

内臓脂肪を減らすには、食事量へのアプローチが必要になります。当院ではカウンセリングで体組成を確認し、皮下脂肪が主体か内臓脂肪が主体かを見たうえでご案内しています。

皮膚が厚く、皮下脂肪が硬い傾向

男性の皮膚は女性よりも厚く、皮下組織も硬めであることが多いとされています。

ただし、これはあくまで傾向です。当院では性別で出力を決めることはしていません。総ジュール数は、患者様一人ひとりの脂肪の量や厚み、部位の状態を確認したうえで設定しています。これは男性・女性を問わず同じ考え方です。

顔の脂肪は落ちにくいことがある

体重を落としても、二重あごやフェイスラインだけ変わらないというご相談は男性にも多くあります。

体重減少では、どの部位から落ちるかを選べません。皮下脂肪が主体で残っている部分は、食事や運動だけでは変化しにくいことがあります。部位を狙えるという点が、オンダリフトの特徴です。

男性に多い相談部位

顔(フェイスライン・二重あご)

スーツやシャツの襟元との関係で、顎下のもたつきを気にされる方が多い部位です。オンダリフトは顎下のみの照射も可能です。

施術後すぐに洗顔や外出の制限がなく、当日から通常どおり過ごせるため、仕事への影響を心配される方にも受けていただきやすい施術です。

お腹まわり(オンダボディ)

体に照射する場合は「オンダボディ」と呼びます。お腹まわりは男性からのご相談が特に多い部位です。

ただし前述のとおり、内臓脂肪が主体の場合は期待した変化が出にくくなります。お腹をつまんで厚みがあるかどうかは一つの目安になりますが、実際の判断はカウンセリングで体組成を確認したうえで行います。

男性が気にされることの多い点

ヒゲや体毛への影響

オンダリフトは脂肪組織に働く仕組みで、脱毛機器のように毛根を標的にするものではありません。ヒゲや体毛が減る、あるいは濃くなるといった作用は想定されていません。

なお、施術当日はヒゲを剃った状態でお越しいただくと、密着がよくなります。

痛み・ダウンタイム

表面を冷却しながら照射するため、痛みは比較的少ない施術です。温かさを感じる程度という方が多くいらっしゃいます。

赤みが出ることがありますが、多くは短時間で落ち着きます。施術後すぐに外出や仕事が可能です。

通院の負担

複数回受けることで変化を実感しやすい施術です。1回で完結するものではないため、通いやすさは検討材料になります。

当院は土日祝も診療しており、施術後にそのまま予定を入れていただくことも可能です。

オンダリフトが向いている男性・向いていない男性

向いているケース

  • お腹をつまむと脂肪の厚みがある(皮下脂肪が主体)
  • 体重を落としたが、二重あごだけ変わらなかった
  • 手術やダウンタイムのある施術は避けたい
  • 仕事を休まずに受けたい

別の方法を検討したほうがよいケース

  • 腹部が硬く前にせり出している(内臓脂肪が主体)
  • BMIが高く、まず全体量を落とす必要がある
  • 皮膚のたるみが主体で、脂肪量が多くない

後者の場合、オンダリフト単独では目的に届かないことがあります。当院では、必要のない施術をお勧めすることはありません。カウンセリングで状態を確認し、適していない場合はその旨をお伝えします。

リスク・副作用について

施術後には、次のような反応が生じる可能性があります。

治療部位のかゆみ、しびれ、硬化、ほてり、圧痛、発赤、腫れ、熱傷、あざなど。多くは一過性で、数日以内に落ち着きます。まれにしこりや腫れが1〜2か月続く場合があります。長引く場合はご連絡ください。

また、ペースメーカーを使用されている方は施術をお受けいただけません。詳しくはオンダリフトが受けられない人は?をご覧ください。

よくある質問

男性でも予約できますか?

はい。当院では男性の患者様も受け入れています。

顔とお腹を同じ日に受けられますか?

可能です。総ジュール数は部位ごとに、その方の脂肪の状態に応じて設定しますので、カウンセリングでご相談ください。

ヒゲが濃くなったり薄くなったりしませんか?

オンダリフトは脂肪組織に働く仕組みのため、毛への作用は想定されていません。

お腹の脂肪が皮下脂肪か内臓脂肪か、自分で分かりますか?

つまめる厚みがあるかどうかは目安になりますが、正確には体組成の測定が必要です。カウンセリングで確認します。

何回くらい必要ですか?

脂肪の量や部位によって異なります。カウンセリングで目安をご案内します。

筋トレと併用してもいいですか?

問題ありません。施術直後の激しい運動については、カウンセリングでご案内します。

まとめ

オンダリフトは男性でも受けていただける施術です。当院では顔まわりとお腹まわりのご相談が多くなっています。

ただし、男性は内臓脂肪が優位につきやすいという特徴があります。オンダリフトが働くのは皮下脂肪層なので、内臓脂肪が主体の場合は食事量へのアプローチが必要です。

ご自身がどちらに当てはまるかは、体組成を確認してみないと分かりません。オンダリフトの詳細はこちら。無料カウンセリングでご相談ください。

 

オンダリフト(未承認医療機器)について

1.施術には、国内未承認医薬品または医療機器を⽤いた施術が含まれます。
2.施術に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
3.同じ効果が得られる国内承認薬・機器が存在する可能性があります。
4.安全性に関する諸外国での情報について、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
5.本施術は自由診療であり保険適応外となります。
6.本施術に関するご連絡先は、本HPの記載のクリニック連絡先と同じです。