皆さんこんにちは😊スタッフのOです！
もうすぐバレンタインですね！
百貨店のチョコイベントがはじまってわくわくしています♪
ダイエット中の相手に送ったり、ダイエット中の自分にご褒美で買うも良し✨
そこでダイエット中でも罪悪感なく食べれるチョコを今回は紹介していきます！

ダイエット中なのに食べてもいいの？🤔と思いますよね。
実はチョコレートは糖質の量さえ気をつければ、ダイエットの味方になるんです！
チョコに含まれるカカオマスには食物繊維が豊富にふくまれており、脂質を包み込むことでカロリーの吸収を抑えます。
そのためチョコを選ぶ際にはカカオマスが豊富に含まれているハイカカオなチョコレートを選びましょう。
それ以外にも、ミネラルが豊富に含まれており、なかでも、亜鉛は新陳代謝に欠かせない栄養素のため、ダイエット中はもちろんのこと、普段から不足させないことが大切です☺️

チョコに含まれるカカオポリフェノールには血液中のコレステロール値が正常値に近付ける効果があり、基礎代謝アップも期待できます💡
基礎代謝が高まるとエネルギーが消費されやすくなるため、ダイエットの成功に一歩近づきます。
また、抗酸化作用もあり、肌トラブルの原因となる活性酸素を除去できるといわれています。
肌の炎症やシミ、シワ、たるみ等、肌に関する悩みを改善する効果が期待できるため、美肌を目指す方にもおすすめです！

さらには、動脈硬化の予防、血圧低下、認知機能の活性化、アレルギー症状の抑制といった効果も期待できます。
カカオポリフェノールを豊富に含む高カカオチョコレートは、ダイエット中の方だけでなく、美容や健康に関心がある方からも注目を集めています♪
基本的に1日3食の食事から食物繊維を十分にとるようにして、それでも不足している場合はチョコレートから補いましょう🍫

チョコレートはダイエットに向いている、とお話しましたが、ではどんなチョコを選べばいいのか、、、
その特徴は、糖質の含有量が少ないことです！ミルクよりもダークチョコを選んでください♪
いくらダイエット中にチョコを食べれるとしても、糖質は脂質と比べて血糖値を上昇させやすいため、糖質が高いチョコは間食でとらないよう注意が必要です💦

反対にダイエットに向いていないチョコは、糖質や脂質が豊富に含まれているチョコレートです！
中でもチョコレートビスケットなど糖質を多く含むものにも要注意です💦
せっかく糖質が控えめなチョコレートを選んでも、ビスケットと合わせることで、太りやすいお菓子になります。

次に注意したいのが、食べる量です！
ダイエットのためにチョコレートを食べるのであれば、その量にも注意が必要です。
チョコレートは、少量であれば太りませんが、いくらハイカカオなチョコを選んでいても多量にとると太ります。
小粒のチョコレートを2～3個食べる程度に留めましょう☝️
少量でも空腹感を抑えられ、満足感も得られます。

また、寝る前にチョコレートを食べると、カロリーを消費しきれないまま眠りについてしまいます。
睡眠中は、カロリーの消費が少ないため、中性脂肪が蓄えられてしまうのです💦
また、チョコレートに含まれているカフェインの覚醒作用で、寝つきが悪くなる可能性もあります。

最後に、一番大切なのは、今のダイエットの継続するということです😀
チョコレートを食べても、痩せるわけではありません。
食事や運動、規則正しい生活習慣などの基本的なダイエットをやめないことが大切です✨
食事量を減らすと、空腹になるタイミングが早くなり、我慢できずに間食してしまう恐れがあります。
そこで、チョコレートを少量食べることで、満足感と満腹感を得られ、間食で糖質をとりすぎてしまう事態を防げるのです。
チョコレートをダイエットに取り入れることで、日々の食事制限のストレスが和らぐでしょう。

ストレスがたまりすぎると、暴飲暴食に走りリバウンドするリスクが高まります。
チョコレートを適度に摂り、ストレスを防ぐ方法を取り入れて、ダイエットの成功率を上げましょう🍫